国際連合🇺🇳その１　環境問題　副題：宇宙船「地球号」船内環境管理は、できているか？　3月29日（月）2021...再発信 2022年1月3日(月)

　本来「International Natino 」ならば「国際連合」と素直に訳せます。なんかニュアンスが違いますね。これは、元をたどると、この組織の出発が、第二次世界大戦の連合国側の名前、そのものなのです。すなわち、連合国が正しい訳語（戦勝国連合が本来の意味）になります。ここで、大きな問題を発見しました。「敵国条項」という部分の存在です。なぜ日本は、多大な支援と経済的負担を出しても「常任理事国」になれないのか？

「敵国条項」とは何か？

これが、最大の理由です。日本🇯🇵は、第二次世界大戦の敗戦国であり、いまだにこの「敵国条項」が撤廃されていない、ということにつきます。どういうことか？というと、「日本がもし不穏な行動を取るならば、国連の承認なしに軍事攻撃をしても良い」とういことです。これは、大いなる差別です。え？国連が？と平和ボケの日本人は、そういうでしょうね。（アナタのことかも）

　これを無視して、大きな差別の中で、日本🇯🇵は、宇宙船「地球号」の船内で何ができるのでしょうか？

　こういったことが、基本的な概念として存在している限り、環境保護等、日本🇯🇵は、取り組みにくいのです。　このような観点から見ると、国連🇺🇳は、非常に特異な組織となっているのです。全ての国に平等か？といえば、全く違うのだ、ということを知って下さい。これについては、さらに継続して報告いたします。

　昨年2020年の初めから、中国武漢肺炎ウイルス🦠（新型コロナ：病名はCOVID-19、ウイルス名はSARS-CoV-2）の発生があり、WHOは、「パンデミック」の発表を遅らせました。なぜでしょう。

　現在でも、船内環境に著しく影響を与え、多くの乗務員（地球人、人類）が亡くなっています。現在（2021年3月29日17時時点報告）では、世界の感染者数は、１億2718万5164人、死者数　278万3800人となっています。地球環境（＝宇宙船「地球号」の船内）を守るべき、あるいは、管理する人間が、大変な状況です。国連🇺🇳が問題であり、人間自体が、問題なのです。

　無知に平和も希望も未来もありません。真実を知る目を養って下さい。ちょっとは、お手伝い出来そうですよ。

2021年3月29日(月) 文責：＜地球環境管理研究班＞班長 White Joker

今回の主たる参考文献：国連の正体「藤井厳喜著」

宇宙船地球号札幌総合研究所【関連ブログのURL】2021年3月9日〜

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