宇宙船「地球号」札幌総合研究所 ワシf(^^)v的日記

さまざまな事柄を宇宙船「地球号」の船内として、考える時代。身近な出来事から分析、考察する所長の日記ブログです。

第三章 人類の歴史(2)人類歴史の出発 ① 宗教と人間の歴史 1月1日(土)2022

元旦🎌

㊗️あけましておめでとうございます😃皆さん

宇宙船「地球号」札幌総合研究所 SIN歴史研究班 班長 天野正史です。

 今日は、2022年の元日です。昨日12月31日に、昨年の6月に発表し損なったブログを上げたばかりです…f(^^)v

 今回のこのブログも、本来2021年11月には、アップの予定のものでした。なかなか、タイムリーにアップ出来ず、困ってます。

 …という事で、今日の分として加筆、訂正してアップします。申し訳ございません。

 …って、ほとんど見る人いないけど〜f(^^)v

 さて、昨年2021年は、中国武漢肺炎🦠新型コロナ拡大とともに「東京オリンピック2020」、「パラリンピック」があり、日本は大禍なく、なんとかやり遂げました。世界のスポーツ界にとってだけでなく、観戦・応援している人々に大きな感動と喜びを与えてくれました。そして、歴史は、新たな時代を迎えました。世界的なパンデミックを経験した事で。

 最近、爆発的にオミクロン株も世界的に広まっていますが、死者が極端に減りました。普通のインフルエンザ並です。もっとも、インフルエンザが、怖くない、などと言ってるわけではありません。毎年、流行っていたものと同程度になってきた、という事です。インフルエンザは、怖いと言う事を知っただけです。

 今回の出来事は、ペストやスペイン風邪(と呼ばれているが内容は微妙)等と同じく、全世界の人々の経済活動だけでなく、仕事の環境自体が、そして生活環境自体が、以前とは大きく変わらざるをえませんでした。これら先、世界の歴史は、どう変わってゆくのでしょうか?AIの支配する世界、映画「マトリックス」等のような世界になるのでしょうか?…それとも、映画「ゴースト/ニューヨークの幻」等のような霊性認知の時代になるのでしょうか?…それとも?

さて、今回のテーマは、

第三章 人類の歴史

(2)人類歴史の出発 ①宗教と人間の歴史…です。

 人類とは、どこから人類になったのか。前回、前々回と、「人間は、霊性を獲得した時、人間となった」との当研究所の意見を発表しました。

 ここで問題となるのは、どこからが人間の歴史出発となるのか?人類歴史をどう捉えるのか、という事でしょう。

 そしてここで言う歴史とは、当然、人間の歴史のことを言います。なぜなら人間以外は、過去と未来を理解できないからです。感じているかもしれませんが、理解するだけの知能がないからです。

<準備講座>

それと、もう一つ、考えなければならない事は、人間以外の存在(人間の知能以上の)からの関与です。

 1)天使や霊的な力を持つ存在

 2)高度文明の宇宙人の存在

 3)高次元の人格的存在

 4)神的(創造主)の存在

どれも難しい問題ですが、

1)天使や霊的な力を持つ存在について

 人間を含め、天使や霊的な存在が、創られた物(被造物)であるならば、創造主(神的存在)が、あればこそなので、4)と一緒に考えなければならない部分もある…宗教的観点が必要。

2)高度文明の宇宙人の存在

 まだ公式には接触はなく、取り敢えず除外して考えても問題なさそう。映画「MIB」「STARWARS」とかまだまだSF的である。

 そしてこれもまた、創られた存在として考えるならば、4)として考えるべき事でもありうる事。

 しかし、人間の歴史に限って言うならば、科学的考察の中で答えは出せそうです。結論から言えば、宇宙人との接触は、ほとんどありえないと言えます。なぜなら宇宙の歴史は、ビックバン💥以降、約138億年という年月(=時間的限定)と宇宙空間の銀河恒星系の惑星の数(=数量的限定)の中で、文明のすれ違いの問題から考えてみるならば、です。「高度に発達した文明と文明が影響しあえるかどうか?」の問題の答えは、ほとんど「皆無」と言うことが言えるからです。大体にして、「有限の宇宙」の中で、生命の誕生すら難しいのですから。計算方式も出されています。SF小説や映画やアニメの中では、おなじみな宇宙人なのですが、現実は・・・?
この詳細は、4)でも追求したいと思います。(①科学的計算式がある。②霊界での出会いなし③宇宙人も被造物?④神様側の事情...他)

 もちろん私は、宇宙人と最接近遭遇した事はありませんし。

3)高次元の人格的存在

 これは、考え方をちょっと飛躍しなければなりません。

アニメの「魔法科高校の劣等生 未来編」あたりが参考になるかも。次元の問題は、まだまだ難しいのです。現に3次元世界に生きているのに、ほとんどわかっていません。宇宙、地球、生物、鉱物、原子、クオーク...そして人間、心・精神...

 しかし、これも考えようによっては、やはり創られた事象であるなら、被造物であるので、4)神的(創造主)の存在から考えた方がわかりやすいでしょう。

 

 結局のところ、全て4)神的(創造主)の存在が大きく関わってくるのです。問題は、「神的(創造主の)存在」があるかないかにかかってきます。

これが、今回、ここで取り扱うテーマです。

 

①宗教と人間の歴史

 1、宗教とは何か?

 2、神的存在の有無

 3、人間との関わり

 4、宗教と人間の歴史

どれをとっても難しそうです。

当研究所は、こう考えます。

原因から結果を見ると、納得しやすい。

結果から原因を見ると、納得しにくい。

例えば、「鉛筆」

 問、何のために、作ったか?

 答、作り手>書くため。

「原因」から「結果」を見るとそうなります。

でも、「結果」から見ると...

 問、これ何?

 答、髪飾り、耳かき、2本で箸、孫の手、おもちゃ...

色々考えられます。

同じように「人間」

 問、「人間」て何のために存在する?

 答、作り手に聞いてください。

 これが、「結果」から見ると

 問、「人間」って何?

 答、動物の一種でああだ、こうだ..

という事なので、まとまりませんし、事実から乖離(かいり)します。

問題は、そのことを納得できるかどうかです。

これは、宗教的になりますので、別な研究班に譲ります。

当研究班は、両方のスタンスをとって「宗教と人類歴史」を取り扱っていきます。

今回は、これらのことを知った上、「基礎」「土台」として本論に入っていくための準備講座のようなお話しでした。

次回をお楽しみに。

 「納得するか、しないか」そこで、アナタの生き方が決まります。

それでは、お元気で〜f(^^)〆

2022年1月1日(土)

文責:SIN歴史研究班 班長 天野正史

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