こんにちは😃みなさん 根本問題研究班ブログにようこそ ブログ制作担当の長谷川ゆうです。
今日のテーマは、「霊的健康について」です。
メインブログの方で、ちょっと触れましたが、昨年からの「新型コロナ」(中国付帯の現在のWHOの正式名称は、「SARS-Cov-2」、それによる病気のことを「COVID-19」と命名)は、本当は「中国武漢肺炎ウイルス🦠」が、正確な表現かな、と私的には思っていますが、こちらでは、「新型コロナ」として記載しておきましょう…
この新型コロナによって、世界中が、未だに大混乱となっています。現在進行形であって、昨日、2021年4月3日15時において、アメリカ🇺🇸ジョンホプキンス大学の報告では、世界での感染者は、1億3026万人、死者、283万人に達しており、変異ウイルスもまた、さらに猛威をふるっています。日本においても、ワクチン接種は、なかなか進まず、イギリスやインドなどもワクチン確保が、大変な状況です。
今日は、「霊的健康」が、テーマなのに、なぜ身体の健康の危機について語っているのか?と、疑問を感じるでしょう?それは、WHO (世界保健機構、国際連合の専門機関)の提案が、大きく関わっているからです。1998年の執行理事会で、健康の新しい定義について、既存の3つの見方に加えて、「霊的健康、spiritual」と「動的、dynamic」が、提案されたからです。
その健康の定義とは、要約すると、
1、physical health (肉体的な健康)
2、mental health (精神的な健康)
3、social health (社会的な健康)
という3つの分野に分かれていますが、それに、「spiritual health(霊的健康)」と「dynamic health(動的健康)」も必要であるとの提案でした。しかしながら、1999年に総会で提案されたにもかかわらず、決議は、持ち越されたまま、現在に至っています。理由は、「spiritual health」に対する和訳等が、難しい事、すなわち、信条的な健康、あるいは、宗教的健康と考えるならば、理解出来るも、信条や宗教を持たない人には、適応出来ないという事です。それゆえに、「尊厳的」と訳する専門家もいて、まとまっていない状態です。
この提案は、EMRO(東地中海地域事務局)で、ギリシャ、ローマに由来の医学理論(主にイスラム医学)の伝統に従った健康観からの提案だったようです。…それゆえに、21世紀に入り、はや20年、霊的な時代、神霊的時代、精神の重要性、人間の尊厳性が、重要視さてれ来ています。
「新型コロナ」の拡大で、世界規模で影響を与え続けている昨今。stayhome(ステイホーム)とかIT革命だとか、生活環境が、大きく変わりました。もう、以前のようには、ならないでしょう。スマホ文化になったように、それから離れられないのですから。しかし、人間の心の在り方は、昔と何ら変わっていません。道徳的には、かえって劣っているくらいです。
それゆえ、弱肉強食の時代から情愛救済の道へ進むために、信条や地球規模での助け合いが、必要な時代なのです。最悪な人間中心主義は、人類も地球も破壊するでしょう。あの世、霊界があるからこそ、この世、現世界を大事に出来るからです。特に、共産主義は、善なる人間が主導するならば、納得もできますが、善でもなく、善が何か分からない輩が、主導するのだから、結末は、本人も周りも悲劇で終わるでしょう。一時的には、良く見えるかもしれませんが。それだけに、善なる信条や善なる宗教は、必要なのです。
来週のテーマは、「善と悪について」にしまでょう。では、それまで、お元気で❣️
参考
公益社団法人 日本WHO協会hp⬇️
https://japan-who.or.jp/about/who-what/identification-health/
一般財団法人 バイブルフォージャパン
「WHOの健康についての提案」より⬇️
https://biblesforjapan.org/spiritual_care/
2021年4月4日(日)
文責 <根本問題研究班> 班長 長谷川ゆう
本体ブログは、
宇宙船「地球号」札幌総合研究所 ワシf(^^)v的日記
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